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総合馬術の大岩選手が諏訪市表敬
総合馬術競技で北京五輪に出場した大岩義明選手(32)が30日、所属する日東光学の地元諏訪市を訪れ、市役所を表敬訪問した。北京五輪では49位の成績に終わり、「悔しい思いもある」とし、4年後のロンドン五輪については「チャンスがあれば」と意欲を示した。
 英国で競技生活を続ける大岩選手は五輪後初めて帰国した。市役所では 、所用で不在だった山田勝文市長に代わって応対した宮坂敏文副市長に五輪出場を報告した 。今回の成績に関しては「得意のクロスカントリーで攻めた結果だが、裏目に出た」と語った。
 香港で行われた馬術競技。初日の馬場馬術で40位と出遅れた。2日目のクロスカントリーで順位を上げるため最短距離のコースを選択する「賭け」に出た。しかし、難しい障害物をクリアできず、逆に55位に順位を落とした。最終日の障害飛越で6つ順位を上げたものの、49位に終わった。
 「思い切ってできたことは良かった」と振り返った大岩選手だが、「もっと上を狙えた」と悔しさもにじませた。4年後については「与えられたチャンスの中でベストを尽くしたい」と意欲を見せ、「2010年のアジア大会と世界選手権が当面の目標になる」と話した。
 宮坂副市長は「諏訪市の会社から五輪の選手が出ることはうれしい。次を目指して頑張ってほしい」と期待を寄せていた。大岩選手は11月15日に再び渡英し、競技生活に戻るという。
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