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「金メダル重かった」競泳・柴田亜衣、涙の引退会見
現役を引退するアテネ五輪競泳女子八百メートル自由形金メダリストの柴田亜衣(26)(チームアリーナ)が11日、東京都内で記者会見し、「満足のいく練習ができないことが多くなってきたから」と決断の理由を語った。
アテネ五輪後、肩や腰を痛めた。「体が悲鳴をあげて、限界なのかなと思うことがよくあった。今まで以上の自分には絶対なれないと感じてしまった」と振り返った。
一番の思い出には、アテネ五輪を挙げた。「金メダルというのは」と話し始めると、突然、涙があふれ出た。「こんなにも、すごく重いものなんだなと感じていた」と声を絞り出し、北京五輪まで背負った重圧の大きさをうかがわせた。
来春に鹿屋体大大学院修士課程を修了予定で、その後はデサント社員として水泳の普及活動に取り組んでいく。「自分を育ててくれた水泳を広げていければ」。最後に、笑顔を見せた。
ttp://kyushu.yomiuri.co.jp/sports/spomain/detail/20081212-OYS1T00157.htm
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