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体操:第62回全日本選手権

日体大2年ぶりV 女子は朝日生命クが3連覇
体操の第62回全日本選手権は最終日の2日、新潟県上越市のリージョンプラザ上越で団体総合の決勝を行った。男子は北京五輪個人総合銀メダリストの内村航平を擁する日体大が、6連覇を狙う徳洲会を最終種目で逆転し、同点優勝した06年以来、2年ぶり8回目の優勝を遂げた。女子は北京五輪代表の鶴見虹子がエースの朝日生命クが2位以下を圧倒し、3年連続23回目の日本一に輝いた。
 ○…最終種目の平行棒を残し、6連覇がかかる徳洲会を2.45点差で追っていた日体大。エースの内村は「平行棒の前は自分がやれば勝てるという空気があった」という。徳洲会は最後のつり輪で得点が伸びず、一方の日体大は全員が確実な演技で得点を重ねていく。
 そして最終演技者の内村が15.550点をマーク。合計得点で徳洲会を1点上回った。内村は大会前に痛めた腰に痛みを抱えたままだったが、「団体戦は仲間を信じ、助け合った結果。達成感がある」。畠田コーチも「体力は限界だったと思うが、気力でやってくれた」と労をねぎらった。
 ○…朝日生命クの鶴見がこの日も高得点を挙げ、団体の3連覇に貢献した。段違い平行棒では2日続けて16点台をたたき出し、4種目の合計では61.100をマーク。初めて61点台を超えた。
 北京五輪なら5位入賞に相当する得点だが、本人は「日本は点数が甘いんじゃないですか」とあっけらかんとした表情。まだ16歳。伸び盛りだけに「課題はある。跳馬でもっと得点を上げていきたい」とさらに上を目指していた。
ttp://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20081103k0000m050007000c.html
内村、団体Vは格別
 男子団体総合は日体大が社会人の徳洲会を破って王座に就いた。北京五輪銀メダリストの内村を中心に、ほかの選手も躍動。あん馬で内村が落下しても、直後に同じ2年生の山室がミスのない演技でカバーした。最終種目の平行棒で4人中3人が15点台を出し、徳洲会を逆転。メンバーは大喜びで抱き合った。
 腰痛を押し、大会3日間を通じて成長ぶりを見せた内村は「仲間を信じてチームで勝てた。個人総合よりも達成感がある」と感無量の様子。畠田コーチも「内村はよく我慢して演技してくれた。チーム全体で盛り上げていこうという雰囲気があった」と興奮気味に話した。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008110200096
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